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K.Hamasaki

No.5 箏と十七絃のための夜想曲(-ノクターン)
【編成】箏・十七絃
全てを受け入れ、優しく包みこむ宵闇と、そこに煌めく幾千の星をイメージして作曲しました。
「夜想曲」とは本来、ピアノ独奏の小品であることが多いそうです。本曲では、文字通り「夜を想起させる曲」という意味で「夜想曲」と名付けました。
シンプルなA-B-A'の構成に則り、聴きやすくなっています。
同時に、随所に遊び心を散りばめており、奏者からすると演奏のしがいがある曲ではないかと思います。練習用にいかがでしょうか?
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